「衣・食・住」をたのしむ部屋づくり

入社時から「いつかこのソファをお迎えするのかな」と、やんわり運命を感じていたALBERO(アルベロ)ソファは、
同居人との好みも合い、座り心地・デザインともに即決でした。
ソファでくつろぎながら、Netflixを見ることが至福なザ・出不精のわたしたち。
硬めの座面は座りっぱなしでも身体にやさしく、使い込むほどに自分たち好みの座り心地になっています。

そんなインドア派なわたしたちの重い腰が上がるきっかけになるのが、ADDAY(アディ)ミラー。
ほどよい高さがあるので、お出かけ前にふたりのコーディネートの相性を確認したり、
シミラールックにしたときのフォトスポットになったりと、「衣」の時間をたのしめる空間になっています。

コンパクトなお部屋で、収納とTVスペースをかなえるために選んだのがTALVI(タルヴィ)キャビネット。
省スペースで使用しやすい引き戸と、引き出しの印象的なデザインが決め手でした。
ながい間ともに過ごした後も愛着があふれるよう、たいせつに、ていねいに使用しています。
定期的に専用のオイルを塗っては、ツヤツヤになったTALVIを愛でるのも「暮らし」のたのしみの一つです。

ダイニングテーブルは、コンパクトなサイズ感と一本脚が特徴のLENKI(レンキ)。
円形なので、そのときの気分で座る位置を決めて「食」の時間をたのしんでいます。
以前まではカフェに通うことも好きでしたが、今ではふたりで選んだインテリアたちに囲まれながらのコーヒータイムが定番に。
インドアに拍車がかかります……

この部屋で、この空間で「衣・食・住」をたのしみながら、ふたりの穏やかな暮らしを、ていねいに紡いでいきたいです。