ORDER CURTAIN GUIDE

オーダーカーテン購入の3つのポイント

ご注文の流れやサイズの測り方など、
オーダーカーテンを購入する前に知っておきたい3つのポイントをご紹介します。

オーダーの流れ

ご注文からお届けまでに約2~3週間かかるため、
お引越し日や必要になるタイミングから逆算して、余裕をもってご検討するのがおすすめです。

  • 1生地を選ぶ

    生地を選ぶイメージ画像

    柄や素材、機能などから、お好みの生地をお選びください。
    カーテンの機能についてはこちら

  • 2タイプを選ぶ

    タイプを選ぶイメージ画像

    4種類からお好みのタイプをお選びください。
    カーテンのタイプについてはこちら

  • 3サイズを測る

    サイズを測るイメージ画像

    カーテンを掛ける窓のサイズを計測します。
    カーテンの測り方についてはこちら

  • 4オプションを選ぶ

    「形態安定あり」と「形態安定なし」カーテンの比較

    形態安定加工・遮光裏地などのオプションもお選びいただけます。
    オプションについてはこちら

  • 5ご注文

    店舗でのご注文
    ご希望のカーテンと合わせて、計測した幅・丈のサイズやスタイルを店頭のスタッフまでお知らせください。
    オンラインショップでのご注文
    計測した幅・丈のサイズの他、スタイルや開き方を商品ページの「オーダー情報を入力する」よりご入力の上、ご購入手続きを進めてください。
  • 6完成!

    ご注文から約2~3週間でご自宅にお届けいたします。

    ※商品によって納期が異なる場合がございます。詳しくはunico各店、オンラインショップにご確認ください。
    ※複数の生地をご注文の際、別々でお届けになることがございます。
    ※時期によって、お届けに遅れが生じる場合がございます。

サイズの測り方

詳細な見積もりや商品のご注文には、窓の寸法が必要です。
ご自身でもできる正しい測り方をご紹介します。

1幅・丈を測る

カーテンレールを基準に長さを測ります。

カーテンレールの横幅を測る

カーテンレールの横幅を測るイメージ画像

ランナー(フックを引っかける穴)の端から端まで測ってください。

丈(高さ)を測る

丈(高さ)を測るイメージ画像

ランナーから床まで測ってください。

カーテンレールの横幅を測る

カーテンレールの横幅を測るイメージ画像

ランナー(フックを引っかける穴)の端から端まで測ってください。

丈(高さ)を測る

丈(高さ)を測るイメージ画像

ランナーから窓下まで測ってください。

カーテンレールの横幅を測る

カーテンレールの横幅を測るイメージ画像

窓のカーブに沿って、両側の固定ランナーまでの幅を測ります。装飾レールの場合は、両端にあるキャップの付け根まで測ります。
※台型出窓の場合 a+b+c=幅の寸法

丈(高さ)を測る

丈(高さ)を測るイメージ画像

ランナーから窓枠台まで測ってください。

ぴったり仕上げるには

機能レール
[幅]ランナーの中心からもう片方のランナーの中心までを測る
[丈]ランナーから床まで測る
機能レール採寸イメージ画像

装飾レール
[幅]装飾キャップ部を除いたレールの付け根部から、反対側の付け根部までを測る
[丈]ランナーから床まで測る

※必ずカーテンレールを取り付けてから採寸してください。

装飾レール採寸イメージ画像
出張採寸サービスイメージ画像
プロにまかせて安心・確実

カーテンサイズの採寸・レールの取り付けを専門業者にお任せできる出張採寸サービスもご用意しています。サイズの測り間違いもなく、きれいに仕上がるため、安心です。

2カーテンの
スタイルを決める

お部屋のテイストやお好みに合わせて3種類のスタイルからお選びください。
同じ生地のカーテンでもスタイルによってお部屋の雰囲気が変わります。

3開き方を決める

横幅の大きな窓は両開き、小さな窓には片開きがおすすめです。

[ご注意ください]

  • ※仕上がり幅が下記サイズの場合、片開き1枚での縫製となります。
    ・1.5倍ヒダ/2倍ヒダ:50~100cmまで ・ストレート:50~140cmまで
    上記の幅は両開きでの製作はできません。
  • ※両開きの際、左右の柄合わせにズレが生じる場合があります。
  • 片開きイメージ画像

    片開き

  • 両開きイメージ画像

    両開き

4吊りタイプを
決める

レールのついている位置や形状によってカーテンの吊りタイプが異なります。

[ご注意ください]

  • ※ストレートカーテンはレールを問わず、天井付けがおすすめです。
  • 天井付け(Aフック)イメージ画像

    天井付け(Aフック)
    レールが見えるタイプ

  • 正面付け(Bフック)イメージ画像

    正面付け(Bフック)
    レールが見えないタイプ

レール別おすすめ吊りタイプ

窓枠にレールが
ついている場合

窓枠にレールがついている場合イメージ画像

<ドレープ>
正面付け
<レース>
天井付け

天井にレールが
ついている場合

天井にレールがついている場合イメージ画像

<ドレープ>
天井付け
<レース>
天井付け

カーテンボックスに
レールが
ついている場合

カーテンボックスにレールがついている場合イメージ画像

<ドレープ>
天井付け
<レース>
天井付け

装飾レールが段違いで
手前についている場合

装飾レールが段違いで手前についている場合イメージ画像

<ドレープ>
天井付け
<レース>
正面付け

5仕上がりサイズを
確認する

計測した「窓の寸法」と実際の「仕上がりサイズ」は数センチ程度異なります。
ご購入先(店頭・オンラインショップ)に合わせてご確認ください。

店舗での確認方法

店舗スタッフに、計測した幅・丈やご希望のスタイルをお申し付けください。

オンラインショップでの確認方法

計測した幅・丈のやご希望のスタイルなどを商品ページの「オーダー情報を入力する」よりご入力ください。

  • ※天然素材のカーテンは、日々の温度や湿度によって収縮や伸びが生じるため、自動算出されたサイズよりも1cm長く作ることをおすすめしております。
生地のはぎ合わせについて

はぎ合わせにより、柄にずれが生じる場合があります。 カーテンの仕上がり幅が下記サイズの場合、生地をはぎ合わせて縫製します。

はぎ合わせ例イメージ画像
1.5倍ヒダ 2倍ヒダ ストレート(天然素材のみ)
片開き 101cm以上 76cm以上 141cm以上(131cm以上)
両開き 202cm以上 152cm以上 282cm以上(262cm以上)
片開き 両開き
1.5倍ヒダ 101cm以上 202cm以上
2倍ヒダ 76cm以上 152cm以上
ストレート
(天然素材のみ)
141cm以上(131cm以上) 282cm以上(262cm以上)
はぎ合わせ例イメージ画像

1幅・丈を測る

取り付ける場所を選んでください。

掃き出し窓の場合

掃き出し窓の場合の測定イメージ画像

①窓枠内側の幅
②窓枠内側の丈を測ってください。

腰窓、出窓の場合

腰窓、出窓の場合の測定イメージ画像

①窓枠内側の幅
②窓枠内側の丈を測ってください。

2操作位置を選ぶ

昇降コードの左・右の操作位置を指定できます。

シングル
1枚の生地で作成

左操作の昇降コードの操作位置イメージ画像
右操作の昇降コードの操作位置イメージ画像

ダブル
ドレープとレースの2枚の生地を重ねて作成

ドラム式の昇降コードの操作位置イメージ画像

1本のボールチェーンでドレープとレースを操作します。左・右の指定ができます。

コード式の昇降コードの操作位置イメージ画像

左右の2本のヒモでドレープとレースを操作します。両方右や両方左の操作指定もできます。

掃き出し窓の場合

掃き出し窓の場合の測定イメージ画像

①窓枠外側の幅
②窓枠外側から床までを測ってください。

腰窓、出窓の場合

腰窓、出窓の場合の測定イメージ画像

①窓枠外側の幅
②窓枠外側の丈
③窓枠外側から床・家具までを測ってください。

2操作位置を選ぶ

昇降コードの左・右の操作位置を指定できます。

シングル
1枚の生地で作成

左操作の昇降コードの操作位置イメージ画像
右操作の昇降コードの操作位置イメージ画像

ダブル
ドレープとレースの2枚の生地を重ねて作成

ドラム式の昇降コードの操作位置イメージ画像

1本のボールチェーンでドレープとレースを操作します。左・右の指定ができます。

コード式の昇降コードの操作位置イメージ画像

左右の2本のヒモでドレープとレースを操作します。両方右や両方左の操作指定もできます。

掃き出し窓の場合

掃き出し窓の場合の測定イメージ画像

①レールの幅
②レールの下から床までを測ってください。

腰窓、出窓の場合

腰窓、出窓の場合の測定イメージ画像

①レールの幅
②レールの下から窓枠外側まで
③窓枠外側から床・家具までを測ってください。

2操作位置を選ぶ

昇降コードの左・右の操作位置を指定できます。

シングル
1枚の生地で作成

左操作の昇降コードの操作位置イメージ画像
右操作の昇降コードの操作位置イメージ画像

ダブル
カーテンレール取り付け不可

取り付けの注意点

  • ・あらかじめ取り付け部分の下地のご確認をお願いします。
  • ・壁または木枠に取り付ける場合、厚さまたは奥行きが2.5cm以上の木部に取り付けてください。
  • ・石膏ボード、コンクリートの壁には取り付けができません。
  • ・形状や荷重の問題で取り付けをおすすめできない場合がございます。
  • ・カーテンレールへ取り付ける場合、I型と装飾レールには取り付けができませんので、ご注意ください。
  • ・シェード<ダブル>はカーテンレールへの取り付けができません。
カーテンレールへ取り付け可否比較一覧図

機能・特徴・オプション

人通りに面したお部屋や、熱気・冷気が気になるお部屋など。
カーテンを掛ける場所や、日頃のお悩みに合わせて必要な機能やオプションを確認しましょう。

遮光

室内をお好みの明るさに調整できる遮光機能。光を外に漏らさないため人影がカーテンに映りにくく、プライバシーも守れます。

日中
室内の様子
夜間
外から見た
室内の様子
遮光1級プラス
遮光1級より高い遮光率で、外光を遮断します。また、外からは室内の様子はまったくわかりません。
日中の遮光1級プラスイメージ画像

遮光1級より高い遮光率で、外光を遮断します。

日中の室内の様子

夜間の遮光1級プラスイメージ画像

室内の様子はまったくわかりません。

夜間に外から見た
部屋の様子

遮光1級
人の表情が認識できないレベルの暗さです。また、外からは室内の様子はわかりにくいです。
日中の遮光1級イメージ画像

人の表情が確認できないレベルの暗さです。

日中の室内の様子

夜間の遮光1級イメージ画像

室内の様子はわかりにくいです。

夜間に外から見た
部屋の様子

遮光2級
人の表情が認識できるレベルの暗さです。外から見ると、光をほぼ漏らさずに、影も見えにくいです。
日中の遮光2級イメージ画像

人の表情が認識できるレベルの暗さです。

日中の室内の様子

夜間の遮光2級イメージ画像

光をほぼ漏らさず、影も見えにくいです。

夜間に外から見た
部屋の様子

遮光3級
人の表情はわかるものの読書はしにくいです。外から見ると、窓に影がぼんやりと映るレベルです。
日中の遮光3級イメージ画像

人の表情はわかるものの読書はしにくいです。

日中の室内の様子

夜間の遮光3級イメージ画像

窓に影がぼんやりと映るレベルです。

夜間に外から見た
部屋の様子

遮光なし
外光を十分に通し、明るさを感じる室内に。外から見ると、窓に影がはっきりと映るレベルです。
日中の遮光なしイメージ画像

外光を十分に通し、明るさを感じる室内に。

日中の室内の様子

夜間の遮光なしイメージ画像

窓に影がはっきりと映るレベルです。

夜間に外から見た
部屋の様子

  • ※画像はイメージです。お部屋の方角や照明などの環境によって見え方は異なります。
  • ※同じ等級でも遮光率により見え方に差が生じます。
  • ※カーテンの上下左右の隙間や生地の縫い目からの光漏れが生じます。
POINT:朝までぐっすり眠れる

外からの光を遮る遮光カーテンは、寝室に特におすすめ。光を気にせず眠れるので、朝日がまぶしすぎるといった心配もありません。


遮熱

遮熱カーテンが断熱材のかわりになって外気をカットし、快適な室内環境を保ちます。冷暖房の効果がUPし、光熱費の節約にもなります。

遮熱カーテンの保温イメージ画像

冬は保温

冬は室内の暖気の約50%が、窓から室外へ流出すると言われています。遮熱カーテンが窓からの暖気の流出を防ぎ、暖房効率を高めてくれます。

遮熱カーテンの遮熱イメージ画像

夏は遮熱

夏にこもりやすい熱気は、その約70%が窓から入ってきます。遮熱カーテンが窓まわりの熱を遮り、室温の上昇を抑えます。

POINT:大きな窓や日当たりの良いお部屋に

熱気や冷気などの影響を受けやすいお部屋には、遮熱カーテンがおすすめ。一年を通して、快適な室内環境を保つ効果があります。


防炎

防炎ラベルイメージ画像

燃えにくく、燃え広がりにくい性質を持つ防炎機能付きのカーテン。万が一の火災の備えとしてはもちろん、高層マンションなどにお住いの方におすすめです。
※消防法により31mを超える高さの建物にお住まいの方は、防炎カーテンを使用することが義務付けられています。

UV

お肌やフローリング、家具の日焼けの原因となる紫外線をカット。数値が大きいほど、UVカット率が高くなります。


ミラーレース

室内を外から見えにくくするミラーレースは、UVカット率が高いほど透けにくくなり、1階や子ども部屋におすすめ。紫外線による日焼けからお肌や家具も守ってくれます。

[ご注意ください]

※お部屋の環境によって効果が異なる場合がございます。

POINT:プライバシーが気になるお部屋に

一人暮らしや子供部屋、道路に面したお部屋になど、外からの視線が気になるお部屋におすすめです。


遮像

昼も夜も、外から室内の様子が見えにくいレースカーテン。明かりをつけてもシルエットが映りにくく、プライバシーを守ります。

ペット対応

汚れたら洗えて、引っかきに強く、ペットのいるご家庭におすすめの商品です。
※ペットが噛みついた場合や爪のお手入れ状態によっては、生地に傷がつく場合があります。

採光

外からの光を取り込みやすく、お部屋を明るくしてくれる機能です。
※お部屋の環境によって効果が異なる場合がございます。


防カビ

結露が発生しやすい季節や窓におすすめの機能です。

  1. 空気中の浮遊菌がカーテンの上の薬剤に触れているイメージ図

    空気中の浮遊菌がカーテンの上の薬剤に触れると…

  2. 菌の外側の細胞壁が破壊されて育成できない状態になり、同種菌に対して危険信号を送っているイメージ図

    菌の外側の細胞壁が破壊されて育成できない状態になり、同種菌に対して危険信号を送ります。

  3. 危険信号が伝達された同種菌は近寄らなくなり、カビの育成が制御されるイメージ図

    危険信号が伝達された同種菌は近寄らなくなり、カビの育成が制御されます。

結露が発生しやすい季節や窓におすすめの機能です。空気中の浮遊菌がカーテンの上の薬剤に触れると、菌の外側の細胞壁が破壊されて生育できない状態になり、同種菌に対して危険信号を送ります。危険信号が伝達された同種菌は近寄らなくなるため、カビの生育が抑制されます。

防カビイメージ画像

アレルバスター

空気中に浮遊する花粉や、ハウスダストなどを吸着・分解する「抗アレル物質加工剤」。アレル物質の働きを抑制することで、アレルギー反応を起こしにくくなります。

  1. 空気中のアレル物質が、カーテン表面のアレルバスターに触れているイメージ図

    空気中のアレル物質が、カーテン表面のアレルバスターに触れると…

  2. アレル物質を吸着・分解しているイメージ図

    アレル物質を吸着・分解し、働きを抑制します。

  3. アレル物質の働きを抑制するイメージ図

    アレル物質の働きが弱まることで、体内に侵入してもアレルギー反応を起こしにくくなります。

アレルバスターの構成成分であるポリマーは安全性が高く、直接肌に触れたり、体内に入っても安心です。水に溶けないので、洗濯しても抗アレル物質効果が持続します。

抗アレル物質加工剤イメージ図
  1. ①空気中のアレル物質が、カーテン表面のアレルバスターに触れると…
  2. ②アレル物質を吸着・分解し、働きを抑制します。
  3. ③アレル物質の働きが弱まることで、体内に侵入してもアレルギー反応を起こしにくくなります。また、アレルバスターの構成成分であるポリマーは安全性が高く、直接肌に触れたり、体内に入っても安心です。水に溶けないので、洗濯しても抗アレル物質効果が持続します。

手洗い

手洗いができます。
詳しいお手入れ方法はこちら

洗濯機OK

洗濯機で洗うことができます。
詳しいお手入れ方法はこちら

ドライクリーニング

クリーニング店にご相談の上、お手入れをしてください。水洗いはできません。


天然素材

生地を選ぶイメージ画像

綿や麻などの天然素材のみを使っています。軽やかで、ナチュラルな風合いが魅力の天然素材。光をやさしく取り込み、窓辺を明るい印象に。通気性が高く、熱を適度に発散してくれるので蒸れにくく、さらりとした風通しの良さを楽しめます。

天然素材混

天然素材を含む素材を使用した商品です。


サステナブル

地球にやさしい、環境に配慮した素材や製法で作られた商品です。

消臭

暮らしの中で発生する嫌なニオイを吸着し、軽減する機能です。


シームレス

幅の大きな窓でも、はぎ合わせなしで仕立てられます。

はぎ合わせなし・はぎ合わせあり

オプション

オススメ

形態安定加工

形態安定加工を施したカーテンなら、ヒダ(ドレープ)の形を長時間キープ。美しい陰影を作り、窓辺をぐっと引き立ててくれます。

オススメ 「形態安定あり」と「形態安定なし」カーテンの比較
空間をすっきりした印象に

裾が広がりやすい遮光機能付きや厚手の生地、幅の広いカーテンは特に形態安定加工がおすすめです。ヒダがきれいにまとまり、すっきりとした印象に。薬剤を使用せず、熱風によりウェーブを施しているため安心・安全。生地によって異なりますが、3 ~ 5 回ほど洗濯しても効果が持続します。

形態安定加工に対応していない商品について

素材の風合いや、生地の表情を楽しめるカーテンをラインアップ。ナチュラルな生地感や、コットン・リネンなどの天然素材を取りそろえています。


チェーンウェイト

ひも状のおもりを縫い込むことで、裾全体に適度な重みが加わり、ウェーブの自然な美しさを表現できます。カーテンの裾部分の折り返しがなくなり、すっきりとした印象に。

チェーンウェイトイメージ画像

裏地加工

遮光機能の付いてないカーテンや、薄手のカーテンの透け感が気になる場合は、オプションで裏地を縫い付けられます。

遮光裏地イメージ画像

遮光裏地

遮光機能がある生地をカーテンの裏に縫い付けます。昼間は外光を遮り、夜は部屋の光を外に漏らしません。室温を逃がしにくく、冷暖房の使用量を抑える省エネ効果もあり、機能に合わせて2種類からお選びいただけます。

綿裏地縫製イメージ画像

綿裏地縫製

白い綿の裏地を付けることで生地を長持ちさせ、紫外線による色落ちや劣化を防ぎます。透け感も軽減されるので、天然素材などの薄手のカーテンにおすすめ。

  • ※オンラインショップではお取り扱いしておりません。
  • ※綿裏地縫製に遮光機能はありませんのでご注意ください。
  • ※ロールスクリーンは対象外となります。

カーテンのお手入れ方法

日頃のお手入れ

はたきや掃除機でホコリを落とす

窓を開けて過ごす時間が長い季節は、定期的にホコリをはらっておきましょう。軽くはたきをかけたり、掃除機のブラシでホコリを吸い取るのも効果的です。

カーテンレールや窓の掃除

カーテンレールや窓ガラスの汚れはカーテンに付着しやすいため、こまめにお手入れしたいもの。また、結露によってカビも発生するため、特に冬場は念入りに掃除をしてください。

汚れてしまった場合は……

汚れが染み込む前に素早く対処

カーテンに汚れが付着してしまった際は、すぐに拭き掃除をしましょう。 時間が経つほど汚れが取りにくくなります。こするように拭くと汚れが広がるため、薄めた衣料用の中性洗剤を乾いた布に染み込ませ、下にきれいな布を当てた状態で、カーテンの上から軽く叩いて汚れを移し取ってください。

定期的なお手入れ

洗濯目安

ドレープは1年に1回、レースは2回を目安に洗濯表示を確認してお手入れしてください。乾燥機は使用せず、陰干ししてください。

洗濯機OK

折り目に合わせてたたみ、洗濯用ネットに入れて中性洗剤で洗濯してください。シワを防ぐため脱水時間は短くしてください。

手洗い

40℃以下のぬるま湯に中性洗剤を入れて押し洗いし、すすいだら軽く絞ってください。

ドライクリーニング

クリーニング店にご相談の上、お手入れしてください。水洗いはできませんのでご注意ください。

※素材によって洗い方が異なりますので、必ず洗濯表示を確認してください。
※漂白剤や台所用洗剤、消毒剤などは、色落ちや変色の原因となるため使用を避けてください。

汚れてしまった場合は……

汚れが染み込む前に素早く対処

カーテンに汚れが付着してしまった際は、すぐに拭き掃除をしましょう。 時間が経つほど汚れが取りにくくなります。こするように拭くと汚れが広がるため、薄めた衣料用の中性洗剤を乾いた布に染み込ませ、下にきれいな布を当てた状態で、カーテンの上から軽く叩いて汚れを移し取ってください。

よくある質問

カーテンの選び方について

上手にコーディネートできるか不安です

スタッフが3Dシミュレーターで、お悩みやご要望に合わせたインテリアをご提案する「コーディネートサービス」のご利用をおすすめしております。カーテンを窓に掛けた際のイメージや、お持ちの家具などとの相性もご確認いただけます。店頭ではもちろん、ビデオ通話でもご相談いただけますので、お気軽にお問い合わせください。
コーディネートサービス

生地の色や厚みを実際に確かめたいです

店頭では、すべてのカーテンの生地をご覧いただけます。また、生地サンプルを無料でお届けしておりますので、ご希望の場合は下記の「カーテンサンプルお申し込みページ」よりお申し込みください。
ショップ一覧
カーテンサンプルお申し込みページ

採寸・お取り付けについて

自宅にカーテンレールが付いていないのですが

カーテンのサイズを測るためには、必ずカーテンレールが必要になります。ご自宅にカーテンレールがない方や、カーテンの採寸や取り付けに自信がない方には、「出張採寸・取付サービス」のご利用をおすすめしております。店頭はもちろん、お電話やwebからもお申し込みが可能です。
カーテン出張採寸・取付サービス

お手入れについて

天然素材のカーテンは洗えますか?

綿・麻などの天然素材のみを使用したカーテンの水洗いはお控えください。伸びや縮みの原因となります。ドライクリーニングでのお手入れは可能ですので、クリーニング店にご相談ください。

洗濯をしたときの伸びや縮みが心配です

水洗いやドライクリーニングにより、多少の伸びや縮みが生じる場合がございます。伸びや縮みが生じた場合は、アジャスターフックで丈の調整をしてください。また綿・麻などの天然素材を使用しているカーテンは、温度や湿度によって伸びや縮みが生じます。